親会社と子会社など、グループ内企業の決算処理を効率化できる連結会計システム(連結決算システム)。ここでは、導入を検討している財務部の方に向けて、おすすめの連結会計システムを一覧でご紹介します。



既存Excelのフォーマットや関数をそのまま使用できる連結決算システム。
優れたデータ収集機能に強みがあり、個別の会計システムや市販の会計ソフトなどを使用している各子会社のデータをWebブラウザ経由で収集、一元管理することが可能です。
累計1,200社以上の導入実績があり、33,000社以上※のグループ企業の管理を行っている連結会計システム。
データ収集から連結処理、レポーティング、決算開示まで、連結決算に必要な一連の会計業務をカバーする豊富な機能を搭載しています。
DIVASystem LCA
(連結会計システム)の
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株式会社ビジネストラストが提供している連結会計システムです。
公認会計士・税理士や年金数理人などのスペシャリストとシステム技術者が、各企業のニーズ・状況に合わせた導入をサポート。1,000グループ以上※で導入されるなど、実績豊富です。
株式会社TKCが提供する連結会計システムです。
TKC全国会に加盟する税理士・公認会計士が導入から運用までフォローしてくれる点が特徴。法律や制度改正についても保守料の範囲内で対応しており、「心強い」「システムや税務について気軽に相談できる」と好評です。
mcframe GAは、海外拠点を展開する企業のために開発された会計ソフトです。
33の国と地域で、1500社以上※に導入されるなど実績豊富。日本からのリモート導入が可能で、担当者が海外拠点の現地に出向かなくても、最短1ヵ月で導入することができます。
会計情報だけでなく、人事、顧客など、経営に必要な情報を一元管理できる総合基幹業務システムです。
連結対象である子会社がOBIC7を利用している場合は、ワンクリックで連結データを収集することが可能。多通貨やマルチ言語、IFRS(国際財務報告基準)にも対応しています。
導入実績豊富なバックオフィスSaaS「マネーフォワード クラウド」の連結会計システムです。
クラウド型で提供されているので、子会社PCへのソフトのインストールなどが不要。コストを抑え、最短1ヶ月以内で導入することができます。
富士通株式会社が提供する、連結会計業務の効率化・自動化をサポートするソリューションです。
単体での利用はもちろん、GLOVIA SUMMITシリーズと組み合わせて利用することも可能。日本特有の制度・税制や商習慣に対応した、日本企業のためのシステムです。
IFRSに対応している連結会計ソリューションです。
使用することで、海外拠点とのスムーズな連結会計が可能。国内で初めてIFRSを適用した日本電波工業株式会社※をはじめ、富士通の連結決算システムとしても稼働した実績があります。
SUPER COMPACT Pathfinder
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Excelの課題を解消し、Excelの長所を活かす「活Excel」を目指して開発された連結会計システムです。
使い慣れたExcelを操作する感覚で、システム化による効果を実感することができます。システム化の範囲が広いため、経営管理業務をトータルに効率化できるでしょう。
BizForecast
(グループ経営管理システム)の
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Excelと既存会計システムの間の「ちょうどいい」を追求したクラウド連結会計ソフトです。
Excelからシステムの移行について、コスト・機能・初期設定がハードルとなり実現できていない企業におすすめです。
豊富な標準機能が搭載されており、ノンカスタマイズで導入できる会計システムです。
常に基準に合わせたバージョンを公開しているため、法令に遵守した信頼性の高い連結会計を行うことが可能。検証効率の高さと、監査対応の効率化が図れる点もポイントです。
SAP HANAをベースにしたSAP ERPソリューションです。
複数の帳簿で管理していた情報を一元的に管理し、作業時間の短縮化とパフォーマンスの向上を実現。モジュール間でバラバラだった分析の粒度や項目、データ更新タイミングも統合することができます。
多彩な機能で複雑な連結会計業務の効率化を叶え、迅速な経営の意思決定をサポートするシステムです。
外部の管理システムとも連携できる柔軟性が大きな魅力。複数通貨による伝票入力・残高管理に標準対応しているので、海外に事業展開しているグローバル企業にも適しています。
決算業務における一連の作業を、ワンパッケージでシームレスに行える会計システムです。
無償でバージョンアップができるため、安心して長く使い続けられる点が特徴。作りこみの支払システムを排除し、保守・運用にかかるコストダウンを図れるというメリットも受けられます。
NTTデータグループとディーバが共同開発した財務会計ソリューションです。
IFRS対応などに伴って複雑になる連結会計業務を改善し、効率化することが可能。高いレベルで適正な情報を提供します。既存の単体会計業務やシステムに大幅な変更を加えず、スムーズに導入できる点もポイントです。
会計業務を包括的にカバーする、グループ経営に適した会計ソリューションです。
ほぼノンカスタマイズで導入できるため、速やかな環境改善に貢献します。インボイス制度などの法改正にも柔軟に対応可能。安心して長く使い続けられるでしょう。
ICSパートナーズが開発した連結決算連携システムです。会計ERP「OPEN21 de3」の機能の一つとして提供されています。
会計データベースからダイレクトに連携が可能。精度の高いデータをもとに、決算早期化を実現することができます。
企業の財務計画立案、予算編成や予算管理などを一元的に管理できる経営管理ソリューションです。
日本オラクル株式会社が提供元となりますが、販売代理店として、サポートまでをSCSK株式会社が担当しています。
Oracle Hyperion
(予算管理システム)の
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親会社と子会社など、グループ内企業の決算処理を効率化できる連結会計システム(連結決算システム)。ここでは、導入を検討している財務部の方に向けて、おすすめの連結会計システムを一覧でご紹介します。



BizForecast FCは、連結決算を含むグループ経営管理に特化したソリューションです。Excelを活かしつつ、柔軟なマスタ構造やマルチ基準対応などを備え、複雑な連結決算ニーズにも対応可能。会計だけでなく、予実管理や多次元分析機能を標準搭載している点が魅力です。
日本基準・IFRS・米国基準といった複数の会計基準を同時に管理し、月次連結や予算連結など幅広い連結会計業務を効率化。グループ全体の会計データを一元化し、経営判断をスピードアップします。
BizForecast FC(連結会計システム)の
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OPEN21 SIAS 連結決算支援ソリューションは、クラウド環境でのグループ統一会計を実現するプラットフォーム。個別決算と連結決算をスムーズに接続し、内部取引照合などの機能を充実させることで、連結処理の効率化と早期化を図ります。
中堅・大企業向けに、多通貨・多基準対応を行いやすい設計がなされており、同一ポリシーでガバナンスやセキュリティ権限を統一。グループ全体の会計情報を戦略的に活用するための基盤としても注目されています。
CCH Tagetikは、連結決算・予算編成・管理会計など、企業パフォーマンス管理(CPM)領域を包括的にカバーするソリューションです。AIを活用した高度な分析機能や多通貨・多基準への対応を備え、複雑な連結会計ニーズにも柔軟に対応します。
制度連結だけでなく管理連結やIFRSといった多様な連結形態を一括運用でき、企業規模や業種を問わず導入実績を拡大。国際的な税務要件やコンプライアンスにも対応できる強みがあります。
Workday Adaptive Planningは、クラウド上で予算編成や計画、連結会計などを一元管理できるEPMソリューションです。Excelライクな操作感や強力なシナリオプランニング機能を備え、変化の激しいビジネス環境にも柔軟に対応します。
グローバル経営に対応可能な多通貨・多基準設計と、短期間の導入を支援する仕組みにより、財務・人事・販売など部門を超えた計画の連動を加速。統合レポーティングで経営判断を迅速化します。
Workday Adaptive Planning(連結会計システム)の
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Plaza-iは、会計や販売、購買など幅広い業務を一元管理するERPパッケージ。グループ企業での会計処理を想定し、多通貨・多言語機能を強化しながら、連結財務諸表の出力にも対応が可能です。
標準機能として「連結財務諸表」を作成できる点が注目されており、外資系企業や海外進出企業が多く導入。柔軟な設定とバイリンガル対応により、グローバル規模の会計管理をサポートします。
Oracle NetSuiteは、ERP・財務会計・CRM・Eコマースなどを単一のクラウドプラットフォームで集約する世界No.1のクラウドERPシステム。グループ会社間の連結会計機能や多基準対応機能を通じて、グローバル経営を支援します。
SuiteCloudによるカスタマイズや多通貨・IFRS対応など、エンタープライズ向け機能が充実。41,000社以上の導入実績があり、業種や規模を問わず生産性向上と事業拡大をサポートします。
Oracle NetSuite(連結会計システム)の
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ASPAC-会計は、中小企業向けに設計された汎用的な会計ソフトウェアで、複数拠点・複数法人の会計データを単一システムで扱う「Multi-Company / Multi-Branch Support」を備えています。消費税処理など、日本の会計要件への対応を想定。
グループ内での連結処理やIFRSへの対応機能は公式情報が限定的ですが、基本的な会計業務から財務諸表の作成までを一貫サポート。導入企業は、サポート体制や連結会計機能の範囲を事前に確認することが推奨されます。
連結会計システム「iCAS」は、使い慣れた Excel インターフェースと Web 経由のデータ収集機能を組み合わせ、国内外の子会社から財務データを安全かつ迅速に集約できます。600項目超の自動エラーチェックが入力ミスや不整合を検知し、データ精度を担保でき、さらに単体財務諸表の取り込みから連結精算表・キャッシュフロー計算書の生成までを ワンボタンで完了。決算処理を大幅に省力化します。
アクセス権限設定と操作ログ管理を備えた内部統制機能(J-SOX対応)も標準搭載しており、承認プロセスの証跡管理を支援します。日本語・英語・中国語と多通貨換算に対応しているため、グローバル展開企業でも導入しやすく、決算スピードと精度の向上に貢献します。
連結会計システム(連結決算システム)は多機能なシステムを導入すればいいというわけではなく、自社に適したシステムを見極めて導入することが欠かせません。
本サイトでは、会社の特徴別におすすめの連結会計システムを紹介します。


