マネーフォワード クラウド連結会計は、マネーフォワードが提供する連結会計システムです。ここでは、マネーフォワード クラウド連結会計の特徴や導入事例をご紹介します。導入を検討している企業の方は、ぜひチェックしてみてください。


マネーフォワード クラウド連結会計は、数多くの企業で導入されているバックオフィスSaaSの「マネーフォワード クラウド」の連結会計システムです。
クラウド型で提供されているので、従来のパッケージ型システムのように専用のハードウェアやミドルウェア、サーバールーム、保守メンテナンス要員などを用意する必要がありません。子会社PCへのソフトのインストールなども不要なので、コストを抑え、最短1ヶ月以内というスピードで導入することができます。
わかりやすいUIも魅力的。連結決算未経験者でもスムーズに操作できるため、教育コストを抑え、属人化リスクを低減することが可能です。設定や操作も容易なので、万が一間違いがあっても自分達で修正することができます。
他拠点で同時に編集・閲覧できる点も、クラウドならではのメリットです。各地の子会社や海外グループ会社などのデータを、いつでもどこでもリアルタイムに把握することができます。
「マネーフォワード クラウド会計」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」とAPI連携し、ワンクリックで各子会社の会計データを収集することが可能。「会計ソフトではなくExcelを使用している」という場合も、Excelファイルを直接インポートできるので、CSVデータに変換する必要はありません。シームレスなデータ収集で、単体決算担当者が転記をする手間やミスを減らすことができます。
連結決算は、グループ企業全体の財政状態などを数値で明らかにする作業です。数字を取りまとめて終わりではなく、連結財務諸表を作成して各ステークホルダーに提供しなくてはなりません。
マネーフォワード クラウド連結会計にはエクスポート機能が搭載されています。連結仕訳や会社情報・連結科目情報などをCSVファイル形式で出力することが可能。CSVデータは加工の必要がなく、用意されたテンプレートにそのまま貼り付けるだけで「段階貸借対照表」や「段階損益計算書」を容易に作成することができます。また、スプレッドシート機能では、各種データをスプレッドシート上に呼び出すことが可能。資料を効率的に作成することができるでしょう。
マネーフォワード クラウド連結会計では、「セルフプラン」や専任担当付きの「サクセスプラン」など、企業のニーズに合わせて導入支援プランを選ぶことができます。
導入サポートは営業担当とは別の専任スタッフが担当。「いつ・何を・どのようにするか」を明確にした上でサポートを行ってくれるので安心です。もちろん、導入支援終了後のサポートもお任せ。会計事務所出身者や元経理担当など経験豊富なメンバーが、操作についての相談やトラブル時の対応などについてチャット・メールでサポートをしてくれます。
連結通貨選択機能は、連結決算に用いる連結通貨の切り替えができる機能。小数点桁数の切替機能は、USDやEURでの連結決算時に必要な機能です。これにより、通貨が異なる地域にグループ会社や子会社を持つ企業も、連結決算を一元管理できるようになります。

マネーフォワード クラウド連結会計は、UI/UXが非常に優れていると評判です。経理を知っている人なら直感的に分かる構成で、連結決算作業が初めての方もすぐに使いこなすことが可能。見直しが発生した場合も、担当者が自分で見直し箇所を見つけて修正することができます。
整骨院運営を中心に展開するあおばグループは、さらなる拡大に向け2023年4月に分社化。あおばHDが9社を取りまとめる体制へ移行しました。しかし、分社化のため決算も9社に分離、連結会計業務が複雑に。大まかな数字は出せても、会社単位・月次単位の財務把握は難しいという課題を抱えていました。
そこでマネーフォワード クラウド連結会計を導入。連結会計業務が簡単にできるようになり、担当者の負担が大幅に軽減しました。また、月末の集計が次月初旬に出力できるようになったことで、素早い経営判断ができるようになりました。
日輪ホールディングスでは、「既存システムの専門性が高く取り扱いが難しい」「属人化」「設定が複雑で、システム同士の連携ができていない」などの課題を抱えていました。
そこで、業務の標準化と効率化を目的に、マネーフォワード クラウドを導入。未経験者でも使いこなせるシステムで、業務の標準化とメンバーの早期戦力化を実現することができました。また、システム連携で情報を一元管理することにより、業務の効率化も実現しました。
マネーフォワード クラウド連結会計は、IPO準備・中堅〜上場企業向けに2022年12月から提供されたシステムです。導入会社数について詳しい記載はありませんでしたが、「マネーフォワード クラウド」「STREAMED」「Manageboard」「V-ONEクラウド」「マネーフォワード Admina」など法人向けサービスは30万以上の課金顧客がいる※ため、ノウハウを活かしたサービスが期待できそうです。
A. はい。マネーフォワードクラウド連結会計は、子会社がエクセルで管理している場合でも、そのExcelファイルを直接インポートできます。CSVデータへ事前に変換する必要はありません。各システムからエクスポートしたExcelファイルをそのまま取り込むことで、個別財務諸表の収集が完了し、データ収集業務の効率化を実現します。
A. いいえ、CSVデータへの変換作業は不要です。「会計ソフトではなくExcelを使用している」場合でも、Excelファイルを直接インポートすることが可能です。決められた書式へ変換する必要もないため、単体決算担当者の転記の手間やミスを減らし、シームレスなデータ収集を実現します。
A. はい、エクスポート機能が搭載されています。連結仕訳や会社情報、連結科目情報などをCSVファイル形式でエクスポート(出力)することが可能です。このCSVデータは加工の必要がなく、提供されるテンプレートにそのまま貼り付けるだけで、「段階貸借対照表」や「段階損益計算書」といった各種資料を効率的に作成できます。
A. エクスポートしたCSVデータは、基本的に加工作業が不要です。用意されたテンプレートにそのまま貼り付けるだけで、「段階貸借対照表」や「段階損益計算書」などを容易に作成することができます。スプレッドシート機能もあり、資料作成を効率化します。
A. はい。この機能により、子会社が現在使用している会計処理方法やエクセルフォーマットを大きく変更することなく、連結決算業務の効率化を進めることが可能です。既存のExcel資産を活用しながら、データ収集を効率化します。
連結決算業務では、各グループ会社から個別財務諸表などのデータを収集し、連結決算処理を行わなくてはなりません。しかしこれまでは、各グループ会社がExcelで作成したデータなどをメールでやり取りしており、システムに合わせたデータの変換や、転記の手間がかかるのが課題でした。
「マネーフォワード クラウド連結会計」は、そうした課題を解決するため「クラウド上で完結すること」を目指して開発されたシステムです。データ収集やファイル管理を効率化し、経営状況をリアルタイムに把握することが可能。わかりやすいUIで、導入コストや育成コストがかからない点も魅力です。マネーフォワードの会計ソフトとの連携やExcelの連結パッケージを読み込むこともできるので、子会社の会計処理方法を変えずに連結決算業務を効率化したい企業の方は、ぜひチェックしてみてください。
連結会計システムは、システムの特徴や機能などを見比べて自社の特徴に合った製品を選ぶことが欠かせません。
このサイトでは、連結会計システムを探している担当者に向けて、会社の特徴別におすすめのシステムを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
| 会社名 | 株式会社マネーフォワード |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F |
| 電話番号 | 公式サイトに記載なし |
| 公式サイトURL | https://corp.moneyforward.com |
| システム名 | 特徴 | 導入形態 | 無料デモ |
|---|---|---|---|
| OPEN21 SIAS | 個別・連結決算を同時生成、内部取引を仕訳レベルで照合 | クラウド | ― |
| ASPAC | 複数法人を一元管理できる中小向け連結会計 | オンプレ | ― |
| Oracle NetSuite | ERP・CRM・Eコマース統合、多通貨/多言語対応 | クラウド | 〇(申込制デモ) |
| Plaza‑i | 会計・販売・在庫を統合、IFRS/多通貨対応 | クラウド | ― |
| Workday Adaptive Planning | 予算編成・シナリオ分析をリアルタイム共有 | クラウド | ― |
| CCH Tagetik | IFRS・ESGレポート対応の統合CPM | クラウド/オンプレ | ― |
| BizForecast FC | Excelライク入力とワークフロー連携 | クラウド/オンプレ | ― |
| iCAS | 高速連結処理とDB直結でデータ取り込み | オンプレ | ― |
| DIVASystem LCA | キャッシュフロー計算書を自動生成、IFRS対応 | オンプレ | ― |
| BTrex | 内部取引・残高照合を強化し差異分析 | オンプレ | ― |
| eCA‑DRIVER | SaaS型で内部取引の自動消込を実現 | クラウド | ― |
| mcframe GA | 製造業向けグローバル会計、原価計算と連携 | クラウド/オンプレ | ― |
| OBIC7 | 統合会計+販売など大規模ERP実績多数 | オンプレ | ― |
| マネーフォワード クラウド連結 | APIでデータ自動取込、UIが直感的 | クラウド | 〇(30日トライアル) |
| GLOVIA SUMMIT GC | 大規模製造業向け、IFRS/多国籍対応 | クラウド/オンプレ | ― |
| SUPER COMPACT Pathfinder | 軽量連結ツール、Excel感覚で操作 | オンプレ | ― |
| BizForecast(統合版) | 予算・見込・連結を一体管理 | クラウド/オンプレ | ― |
| 結/YUI | “ちょうどいい”低コストSaaS、API連携 | クラウド | ― |
| STRAVIS | 高速内部取引照合、J‑SOX対応 | クラウド/オンプレ | ― |
| SAP S/4HANA Finance | インメモリDBで高速処理、グローバル標準 | クラウド/オンプレ | 〇(SAP公式デモ) |
| SuperStream‑NX | 国内制度会計+内部統制をカバー | クラウド/オンプレ | ― |
| HUE AC | WebベースUIとノーコードワークフロー | クラウド | ― |
| IFRS‑G元帳 | IFRS仕訳を個別管理し帳票を自動化 | オンプレ | ― |
| Biz∫会計 | Web ERP基盤、公共・製造実績 | クラウド/オンプレ | ― |
| OPEN‑LINK | 会計ソフトと連結パッケージを橋渡し | オンプレ | ― |
| Oracle Hyperion | EPM/Planning Suiteで高度シナリオ分析 | クラウド/オンプレ | 〇(Oracle公式デモ) |
| iCAS(製品別ページ) | 高速連結処理とDB直結でデータ取り込み | オンプレ | ― |
連結会計システム(連結決算システム)は多機能なシステムを導入すればいいというわけではなく、自社に適したシステムを見極めて導入することが欠かせません。
本サイトでは、会社の特徴別におすすめの連結会計システムを紹介します。


