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連結会計・連結決算システムiCAS(アイキャス)

目次

連結会計・連結決算システム「iCAS(アイキャス)」は、大手監査法人と株式会社インプレスが共同開発した連結会計システムです。同社は会計ソリューションの開発・運用で20年以上の実績を有し、この業界をけん引してきた会社のひとつです。

とくに子会社情報の収集に苦労してきた大企業への導入が多く、豊富なエラーチェック機能などにより、スピーディーかつ正確な連結決算が可能になります。

ここでは、連結会計・連結決算システムiCASの特徴や導入事例を紹介していきます。会計ソリューションの導入を検討している企業の方は、ぜひ参考になさってください。

連結会計・連結決算システム「iCAS(アイキャス)」公式HPキャプチャ
引用元:インプレス公式サイト
https://www.imprex.co.jp/product_icas

10秒でわかる!
iCASの特徴の特徴

iCASの特徴を
詳しく紹介

100を超える連結処理パラメータを
実装しているため
カスタマイズが不要

新たな会計システムを導入する際に、これまでの会計システムとの乖離を埋めるカスタマイズが必要になることがありますが、一般にカスタマイズを行うと高額になることが多いという問題があります。

iCASには会計期間や勘定項目、端数処理や集計方法といった100を超える連結処理パラメータが実装されており、カスタマイズを行う必要がないため導入コストを抑えられます。

また適合している箇所など自社の要件を洗い出すための「Fit&Gap(フィットアンドギャップ)」分析などもスムーズに進めることができてストレスがありません。

大手監査法人と共同で開発した
確実性の高い連結決算システム

大手監査法人とインプレスが共同開発したiCASは、会計基準・連結実務指針に準拠した再現性と確実性の高い連結決算システムです。連結修正仕訳のシステム自動生成だけでなく、会計監査に必要な100種類以上の帳票・根拠資料出力に対応しています。

連結処理や画面遷移のレスポンスの速さを追求しているため、実際にシステムを運用する担当者がストレスなく操作していくことができます。

売上高1,000億以上の東証プライム上場企業はもちろんのこと、未上場企業や制度連結を始められる中堅企業までさまざまな規模の企業に導入されており、製造・商社・建設・飲食・IT系など幅広い業種で採用されているシステムです。

システム運営実績20年以上、
導入グループ社数1,000社以上の実績

数ある会計ソリューションの中からどれを選ぶか迷うところですが、判断基準のひとつになるのが、その会社の実績です。連結会計・連結決算システム「iCAS」を開発・運営しているインプレスは、会計システム領域において20年以上の実績を誇る企業です。

この実績を裏付けるように、上場企業を中心としたiCASの導入グループは1,000社以上にのぼり、機能性だけでなく信頼性の面でも高い評価を得ています。

連結会計システムは導入後のサポートが重要ですが、インプレスではあえてコールセンターを持たず、連結会計コンサルタントがついてきめ細やかなサポートをしてくれるため、10年以上継続している企業が多いとのこと。

なにかトラブルが起こったり、運用フローなどで悩んだりしたときでも、スムーズに問題を解決して決算の早期化を図ってくれます。

iCASのサポート体制

会計システム導入後のサポート体制としてコールセンターを置く場合が多いのですが、インプレスはあえてコールセンターを置かず、企業ごとに専任の担当者がついて丁寧にサポート。会社ごとに運用状況を把握して細やかに対応してくれるため、システムを導入している企業の継続率が95%という高水準を誇ります。

当者が変わった場合なども、保守サポートの範囲でレクチャーなどの対応も可能。運用フローの見直しやトラブル発生時などの対応なども、連結会計コンサルタントがサポートしてくれるので安心です。

決算期間中は企業ごとの決算スケジュールに合わせて調整してくれることもあるようなので、直接問い合わせて確認してみましょう。
※通常のサポート時間は平日9:30~17:00(年末年始を除く)

iCASの注目の機能

独自のWeb情報収集システムで
高速&高精度なデータ収集

インプレス独自のWeb情報収集システムでは、子会社の会計データだけでなく注記事項などのテキスト情報も正確かつ高速で収集することができます。Webを経由してデータを集めるため、子会社側が専用ソフトをインストールする必要がなく、導入時に効率よく作業が進められる点も高評価です。

またExcelの入力フォーマットが標準装備されているので、システム導入初日からExcelを使った連結作業を進めることもできます。

子会社から収集したデータの精度を高めるため、600項目以上のエラーチェック機能が搭載されています。iCASであれば正確かつ迅速なデータ収集が可能なので、親会社が大きな労力をかけてエラーチェックをする必要がありません。

ボタン操作ひとつで
多くの連結決算処理が完了

正確かつスピーディーに収集したデータをiCASに搭載されている連結決算機能により、ボタン操作ひとつで多くの連結決算処理が完了。開始仕訳に始まり、事業別・地域別などの複数のセグメントに対応した管理資料の作成まで、ストレスを感じることなく作業を進めることができます。

そのほか海外会社の為替換算や外貨積上換算、税効果の自動計算、期ズレ調整など連結決算処理に必要な機能はすべて搭載されています。

資本構成一覧表などの連結基礎資料から、未実現損益の消去に関する資料など、様々な帳票がシステム標準フォーマットとして用意されています。

iCASの操作画面

これまでExcelを使ってきた担当者であれば、違和感なく簡単に入力などの操作ができます。プルダウン一覧から項目を選択することにより、スピーディーなデータ入力が可能です。

対応言語は日本語と英語ですが、オプションで中国語も選択できます。

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iCASの導入事例

作業工数の省力化で経費削減効果を実感

TOTO株式会社は従来のシステム保守満了を機に、親会社および子会社の課題改善や将来的な会社経営を踏まえ、全社で統一して利用できるシステムの導入を検討していました。

Excelによる連結予算実績管理の集計に非常に時間がかかっていたことや紙ベースで情報を集約していたため、データ加工や分析ができなかったことが大きな問題点であると認識していました。

さまざまな連結会計ソリューションの中からiCASを導入することになった決め手は、インプレス社の柔軟な対応と問題解決能力の高さでした。会計システムを経理部だけでなく横断的に様々な部署で活用し、全社で効率化を目指していくという将来のビジョンを併走して考えてくれました。

全体の作業工数が省力化され、業務に携わる社員数が減ったことで約80万程度の経費が削減できています。今後さらにシステム理解や活用が進めば、大幅に作業工数が削減できてさらなる省力化が進むと考えています。

※参照元:インプレス 公式サイト (https://www.imprex.co.jp/case-study/case_study-11)

親会社の決算作業軽減により、決算早期化を実現

カルビー株式会社では、国内のみならず海外の連結子会社が増加していくなかで、メールや手作業による集計など従来の作業手法に限界を感じていました。より早く、正確なデータを収集できるようにするための業務改善が急がれる中、iCASを含む連結会計システムの導入を決断。

課題となっていた多言語化(とくに中国語)への対応も可能となり、海外からの情報収集につきもののセキュリティ上の問題も、データ精度の問題もクリアすることができました。

これまで子会社データの収集や集計に3~4日かかっていた作業が、システム導入後は作業時間が数時間程度に短縮され、親会社の決算作業工数が大幅に削減できました。

※参照元:インプレス 公式サイト (https://www.imprex.co.jp/case-study/case_study-12)

iCASの導入会社数

公式サイトには「導入グループ者数1,000社以上」と記載されています。大手上場企業から未上場の中小企業まで、iCASをはじめとするインプレスの会計システムを導入している企業が多いことがわかります。継続率95%という数字からも、信頼度の高さがうかがえます。

※参照元:インプレス 公式サイト (https://www.imprex.co.jp/product_icas)

Q&A

現在、連結パッケージをエクセルで管理していますが、iCASに移行できますか?

はい、移行できます。使い慣れたExcelでの入力フォーマットが標準装備されており、連結作業ができます。また、各子会社の個別会計ソフトからデータをインポートする機能も備えており、既存のエクセル運用からのスムーズな移行を支援します。

子会社が使っている会計ソフトからCSVデータをインポートできますか?

はい、iCASは様々な個別会計システムや市販会計ソフトからのデータインポートに対応しています。各ソフトから出力されたデータ(CSVなど)を取り込むことが可能です。個別会計と連結会計の勘定科目が異なる場合でも、マッピングマスタ機能で対応できるため、子会社ごとに異なるシステムを利用していても効率的にデータを収集・統合できます。

iCASのデータをエクセルファイルとしてエクスポートできますか?

はい、オプション機能を利用することで、iCASのデータベースからエクセルへダイレクトにリンクし、会計データをエクスポートすることが可能です。これにより、経営会議用のフォーマット作成や、監査用のオリジナル資料作成など、エクセルでのデータ加工や分析作業も短時間で行えるようになります。

エクセルで作成していた監査資料の作成は楽になりますか?

はい、iCASは80種類以上の根拠資料の出力に標準で対応しており、監査対応の負担を軽減します。さらに、オプションのExcelダイレクトリンク機能を使えば、監査用オリジナル資料も短時間で作成可能です。これまでエクセルで手作業で集計・作成していた手間を大幅に削減します。

データのエラーチェックもエクセル(Excel)上でできますか?

iCASには600項目以上の充実したエラーチェック機能が搭載されています。このエラー情報を、子会社が使用するエクセルの入力データに反映させることが可能です。これにより、修正箇所が検索しやすくなり、子会社側での迅速な修正作業を促します。

iCASのまとめ

連結会計・連結決算システム「iCAS」は、過年度決算資料を受領してから最短1か月でテストランまでスピーディーに進められ、Excelによる煩雑な連結会計データの集計、整合性チェックなどの課題を一挙に解決してくれる会計ソリューションです。

ワンボタンで連結修正仕訳を処理でき自動化できるだけでなく、80種類以上の根拠資料も出力可能です。経営会議用のフォーマットや監査用の資料も出力できるため、経理担当者だけでなく、会社全体で横断的に活用していくことができるソリューションなのではないでしょうか。

※参照元:インプレス 公式サイト (https://www.imprex.co.jp/faq/faq-icas)
会社の特徴に合わせて
連結会計システムを選ぼう

連結会計システムは、システムの特徴や機能などを見比べて自社の特徴に合った製品を選ぶことが欠かせません

このサイトでは、連結会計システムを探している担当者に向けて、会社の特徴別におすすめのシステムを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

会社の特徴別
おすすめの連結会計システム
3選を見る

iCASの会社概要

提供・開発元 株式会社インプレス
所在地 東京都中央区日本橋人形町2-26-5 NX人形町ビル5F
問い合わせ先 03-6914-8511
公式サイトURL https://www.imprex.co.jp

連結会計システム27選簡易比較表

システム名 特徴 導入形態 無料デモ
OPEN21 SIAS 個別・連結決算を同時生成、内部取引を仕訳レベルで照合 クラウド
ASPAC 複数法人を一元管理できる中小向け連結会計 オンプレ
Oracle NetSuite ERP・CRM・Eコマース統合、多通貨/多言語対応 クラウド 〇(申込制デモ)
Plaza‑i 会計・販売・在庫を統合、IFRS/多通貨対応 クラウド
Workday Adaptive Planning 予算編成・シナリオ分析をリアルタイム共有 クラウド
CCH Tagetik IFRS・ESGレポート対応の統合CPM クラウド/オンプレ
BizForecast FC Excelライク入力とワークフロー連携 クラウド/オンプレ
iCAS 高速連結処理とDB直結でデータ取り込み オンプレ
DIVASystem LCA キャッシュフロー計算書を自動生成、IFRS対応 オンプレ
BTrex 内部取引・残高照合を強化し差異分析 オンプレ
eCA‑DRIVER SaaS型で内部取引の自動消込を実現 クラウド
mcframe GA 製造業向けグローバル会計、原価計算と連携 クラウド/オンプレ
OBIC7 統合会計+販売など大規模ERP実績多数 オンプレ
マネーフォワード クラウド連結 APIでデータ自動取込、UIが直感的 クラウド 〇(30日トライアル)
GLOVIA SUMMIT GC 大規模製造業向け、IFRS/多国籍対応 クラウド/オンプレ
SUPER COMPACT Pathfinder 軽量連結ツール、Excel感覚で操作 オンプレ
BizForecast(統合版) 予算・見込・連結を一体管理 クラウド/オンプレ
結/YUI “ちょうどいい”低コストSaaS、API連携 クラウド
STRAVIS 高速内部取引照合、J‑SOX対応 クラウド/オンプレ
SAP S/4HANA Finance インメモリDBで高速処理、グローバル標準 クラウド/オンプレ 〇(SAP公式デモ)
SuperStream‑NX 国内制度会計+内部統制をカバー クラウド/オンプレ
HUE AC WebベースUIとノーコードワークフロー クラウド
IFRS‑G元帳 IFRS仕訳を個別管理し帳票を自動化 オンプレ
Biz∫会計 Web ERP基盤、公共・製造実績 クラウド/オンプレ
OPEN‑LINK 会計ソフトと連結パッケージを橋渡し オンプレ
Oracle Hyperion EPM/Planning Suiteで高度シナリオ分析 クラウド/オンプレ 〇(Oracle公式デモ)
iCAS(製品別ページ) 高速連結処理とDB直結でデータ取り込み オンプレ
会社の特徴から選ぶ
連結会計システム
(連結決算システム)3選

連結会計システム(連結決算システム)は多機能なシステムを導入すればいいというわけではなく、自社に適したシステムを見極めて導入することが欠かせません。
本サイトでは、会社の特徴別におすすめの連結会計システムを紹介します。

少人数体制でも、将来の成長を
見据えて導入したい
中堅企業向け
iCAS/連結DX
(インプレス)
インプレス公式HP
画像引用元:インプレス公式HP
https://www.imprex.co.jp/lp/dx_package
iCAS/連結DXが
おすすめな理由
  • Excel感覚のまま操作ができるから、現場にすぐ定着。
  • 600項目以上の自動エラーチェックで、ミスと手戻りを削減、予実管理・管理連結にも対応
  • 1人からでも回せる!専任コンサルタント伴走の安心な導入・運用サポート体制
複雑な管理体系を
統合・最適化したい
大企業向け
DIVASystem LCA
(ディーバ)
ディーバ公式HP
画像引用元:ディーバ公式HP
https://www.diva.co.jp/products_services/lca/
DIVASystem LCAが
おすすめな理由
  • SAP®含む各種システムと高い連携性で、グループ全体を一元管理
  • 導入実績33,000社超!※1豊富な導入ノウハウで安心。
  • 連結決算を軸に、開示書類作成、単体決算まで決算業務のアウトソーシングに対応可能
海外拠点との一元管理を
行いたい
グローバル企業向け
mcframe GA
(ビジネスエンジニアリング)
mcframe公式HP
画像引用元:mcframe公式HP
https://www.mcframe.com/product/ga
mcframe GAが
おすすめな理由
  • 33の国と地域への導入実績!※2多通貨・多言語・各国税制に対応
  • 海外現地のサポート体制で、グローバル運用も安心。
  • 購買・販売・在庫なども含めたグループ横断の経営管理が可能
※1参照元:DIVA公式サイト(https://www.diva.co.jp/products_services/lca/)2024年9月9日時点
※2参照元:mcframe公式サイト(https://www.mcframe.com/product/ga)2024年7月25日時点
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